1.

透明容器を準備。 艶消の塗料でも、裏から塗ればつやつやに見えます！ 下準備として容器の外側にペンキがつかないように養生（マスキング）します。 端っこだけマスキングテープであとはラップで覆えば様子を見ながら塗れるのでオススメです。

2.

最初に白やシルバーのペンキを刷毛等にとって、はじいたりちらして細かい粒で星再現します。（画像左側の細かい粒状の模様）意外と周りに飛ぶので要注意です。

3.

よく乾かしてから、次は宇宙の星雲？を表現します。塗料を水多めに薄めてお好みの色を塗ります。 その色が乾かないうちに暗い色（紺や黒）で周りを囲うようになじませながら塗っていきます。 白系の色も使いながら、水分多めで、ジュワ—ってにじんでなじむ感じです。

4.

全体を塗ったらよく乾かします。そして薄めて塗った分透けているので、白でムラをつけてみました。 （暗い色で塗っちゃうと暗くなってしまいそうなので）

5.

でもなんだか気持ち悪い。(画像) と思ってシルバーでベタ塗りして仕上げました。 明るいシルバー色なので暗くならず、ムラも見えなくなったのでいい感じ。

6.

完成です。思ってたよりいい感じに仕上がりました。乾かないうちは多少のやり直しもききますが、考えすぎずにバーっと作るくらいでいいかなと思います。 宇宙って考えてもわかんないですし。しいて言うなら無心が一番宇宙に近いと思うんです。 よかったらやってみてください＾＾