短毛ローラー
内壁など、平らな面を綺麗に塗る場合はこちらの短毛ローラーが適しています。
毛足が短いので、ローラーの塗りムラや凹凸が出にくく肌がきれいに仕上がります。
デメリットとしては塗料が塗装したい面につきにくく、何度も塗料をつけないといけない手間はあります。
刷毛とローラーとトレイがセットになったオリジナルペイントセット(毛丈4ミリ)はこちら >>
短毛4インチローラーと柄のセット 780円
短毛4インチローラーカバーのみ 420円
用途:木部、鉄部、内装、仕上げなど
ローラーカバー仕様:毛丈4ミリ/サイズ4インチ
中長毛ローラー
中長毛4インチ
壁紙など凹凸のある面を塗る場合はこちらの中長毛ローラーが適しています。
毛足が長いので、塗料の含みが良く何度も付けなおす手間が省けます。
デメリットとしては平らな面をうすく重ね塗りしたい場合には向いていません。
刷毛とローラーとトレイがセットになったオリジナルペイントセット(毛丈18ミリ)はこちら >>
中長毛4インチローラーと柄のセット 780円
中長毛4インチローラーカバーのみ 420円
用途:外壁、粗面、屋根、波トタン、サイディングなど
ローラーカバー仕様:毛丈18ミリ/サイズ4インチ
中長毛7インチ
外壁や凹凸のある広い壁面を塗る場合はこちらの中長毛ローラーが適しています。
毛足が長いので、塗料の含みが良く何度も付けなおす手間が省けます。
デメリットとしては平らな面をうすく重ね塗りしたい場合には向いていません。また、幅が広いため狭い箇所を塗ることはできません。
塗料を塗る際の下げ容器は「バケット型」が適しています。ローラートレイや下げ缶はサイズが合わないのでご使用いただけません。
中長毛7インチローラーと柄のセット 1060円
中長毛7インチローラーカバーのみ 700円
用途:外壁、粗面、屋根、波トタン、サイディング
ローラーカバー仕様:毛丈18ミリ/サイズ7インチ
ローラーの使い方
1.カバーを取り付けます
ローラーハンドルにローラーカバーをしっかりと取り付けます。
2.塗料を分ける
塗料を使う分だけ容器にうつします。水性塗料の場合、水で5〜10%ほど薄めて使います。
3.ローラーを浸します
ローラーを塗料に浸します。
塗っている時に垂れやすくなるので、ハンドルにまで塗料が付かないようにしてください。
4.余分な塗料を落とす
塗っている時に垂れてこないように、余分な塗料を落としてください。
5.塗料をなじませます
ローラーバケットのトレーや、無い場合は新聞紙やダンボールの上でローラーを転がして、塗料をなじませます。
6.塗っていきます
軽く押し当てながら、ゆっくり塗ってください。
勢いよく転がすと塗料が飛び散るので注意してください。
7.少しずつ塗り広げていきます
少しずつ塗り広げていきます。乾く前に同じ面を塗り重ねると、塗った塗料がローラーに戻ってしまいムラになりやすいので、一回塗ってから塗り残しがあった場合でも、乾くのを待ってから塗り重ねてください。
8.乾くのを待ちます
1回塗って乾くのを待っている間、塗料が乾かないようにラップなどで覆います。
ローラーも塗料がついたまま乾いてしまうと使えなくなるので、水に浸しておくか、塗料に浸してからラップをして乾くのを防いでください。
9.使い終わったら
使い終わったら、ローラーについた塗料をヘラで削ぎ落とします。新聞紙の上で転がして塗料を落としてください。
10.水洗いしてください
余分な塗料を落としたあとで、水洗いしてください。
あらかじめ水をはったバケツに浸け置きしてから洗うと、洗いやすいです。
しっかりと乾かしたら、繰り返し使えます。