こんがり焼けた
温かみのある風合いを楽しめる
水性3色セットです
塗装でいうエイジングとは、新しいものをわざと古ぼけたように塗装する技術のことです。
コンガリーはお日様にあたって日焼けしたような古びた風合い、こんがりと焼けた温かみのある風合いが作れるエイジング塗料です。
3色の塗料を順番に塗り重ねていくことで、古びた日焼け具合を表現できます。
水性塗料なので水で薄めて使うことができ、薄め具合で濃淡を調整できます。
またプロユースも考え、さまざまな容量でお得なお値段での販売です。
カンガルーベージュと、キャメルオーカーとオーストリッチブラウンの3色のセットになります。
当店では壁一面に塗ってみました!
![壁一面い塗っています](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o2.png)
![ペール缶](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o16.png?cmsp_timestamp=20180309153011)
![紙を古く](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o15.png)
![イラスト](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o22.png)
![塗り方](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o3.png)
![白のベースを塗る](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o4.png)
ベースは白系にしておくと、日焼けの風合いを作りやすいです。
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o5.png)
一番黄色味のあるカンガルーベージュを水で薄めて、全体にぼんやりと塗ります。
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o6.png)
カンガルーベージュを薄めずに、ポイントとなる部分に塗ります。少量スポンジにつけて、かすれるように塗ってください。
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o7.png)
次にオレンジっぽいキャメルオーカーを水で薄めながら、塗ります。こちらも、全体にではなく、ポイントとなる部分にだけ塗ります。
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o8.png)
最後にオーストリッチブラウンを使って、引き締めます。濃い茶系なので、焦げたような雰囲気になります。
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o9.png)
仕上げにカンガルーベージュを水で薄めて全体にぼかすように、ベールをかけるように、塗ります。
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o10.png)
文字やイラストをオーストリッチブラウンで描きました。
様々なものに
塗ることができます
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o11.png)
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o12.png)
![](https://img21.shop-pro.jp/PA01328/784/product/92377137_o13.png)
塗れる素材
木部
モルタル系外壁
厨房
室内壁
プラスチック
各種サイディング
素材によって下地に必要なプライマーが変わります。
塗料の吸い込みや、ヤニ・アクなどを抑える場合には
含浸シーラーを、プラスチックなどツルツルとした面に塗る場合には 塗料の密着を良くするための
非鉄バインダーαが必要になります。
使用後は缶の蓋をしっかり閉めて保管してください。
開封したあとは1年以内に使い切ってください。
保管する場合は直射日光が当たらない場所で保管してください。
水を混ぜた状態での保管は避けてください。