難易度 ★★★★ 製作者 サトミ
きれいなシルバーが映える恐竜の宇宙飛行士を作りました!
準備するもの
- 恐竜のフィギュア
- 粘土
- 駄菓子の金平糖の容器(透明の半円の容器)
- 配線材等、管状のもの
- グルーガン(または接着剤)
- シルバー
- ウルフグレー
- ドライドプラムレッド
- ブラックスケールメタリック
発色のいいシルバー色と既製品のフィギュアを使って作る 恐竜の宇宙飛行士(塗り方編)
1.
恐竜を用意!金平糖の容器に頭が入りそうなサイズのフィギュアだったらなんでもOKです!
2.
首から下を粘土でくるみます。宇宙服ってもたもたしてるし、大体でOKです!
今回は紙粘土で作りましたが結構もろいので、できれば樹脂粘土がオススメです。
背中に担ぐタンク?と首周りのパーツも作って装着します。
首周りのパーツは金平糖の容器が乗るくらいの大きさでお願いします。
3.
粘土が乾く前にコード的なものを仕込みます。
お好みで胸から首元とか、自由につけてください。雰囲気が出ます。
4.
今回は吊るしたかったので針金をまきつけてホットボンド(グルーガン)で固定しました。
2の工程で粘土をつける前に恐竜に仕込んでおけばもっとすっきりしてたかな。。。
でも気にせずシルバーで塗ります。首元も顔周りぎりぎりまで塗ってね。
5.
駄菓子の金平糖の容器です。ちなみにこれは高岡の金平糖です。いらないところをはさみで切ります。
金平糖も星っぽくて宇宙にぴったりだわーって思いました。金平糖が苦手な人は同じ容器でチョコのもあります。
大きいのだったらガチャポンの容器とかいかがでしょうか
6.
容器を頭部にホットボンドでくっつけます。
ホットボンドはシルバーに塗ってもいいし、少し粘土を盛ってなじませてから塗ってもいい感じです。
細かいところを自分好みに塗り分けて完成です。
今回は足としっぽの付け根に赤(ドライドプラムレッド)のラインを入れて
靴とタンクはグレー(ウルフグレー)、
針金を隠したグルーは黒っぽい色(ブラックスケールメタリック)で塗ってベルト風にしてみました!
おすすめ色
Silver
Wolf Gray
Dried Plum Red
Black Scale Metallic
セット内容
- シルバー 200g
- ドライドプラムレッド50g
- ウルフグレー50g
- ブラックスケールメタリック50g
数量によって値段が異なります。ご購入の際は以下の値段表をご確認の上、カートに商品を追加してください